2018.3.21 6年生送る会
6年生の送別会。
この日を境に、
6年生はセブンを卒部し、
それぞれの道に進みます。
その門出となる日。
毎年、
涙、涙、涙・・・
泣き疲れてしまいますし、
お別れは寂しいです。
出来ればこの日を迎えたくない・・・
そんな寂しい思いを察したかのように
朝から大雪が・・・
ボタボタの雪の中、
朝から夜まで、
泣いて
笑って
バレーして
6年生を送り出しました。
駆けつけてくれたOG達や父母達と
バレー対決。
息の合った高い夫婦（めおと）ブロックに
軽やかジャンピングレシーブと
好プレーを見せる父母チームと
真剣勝負。
振り返るまでもなく、
たくさん辛かった事が多いのですが、
縁合って出会い、
バレーを通じて、
我が子の成長を
皆で一緒に見守ってきました。
笑い合える時間を共有できる今
幸せの瞬間です。
練習や遠征後、
5年生以下は、
この日の為に送別の歌練習をしてきました。
監督は連日寝不足で
6年生の子供達への花向けに
ビデオを製作。
毎年、長編のビデオを作ってくれて
泣かせてくれます。
お疲れ様と
愛あるハグでバトンタッチ♪
5人の6年生たち
それぞれ皆
別々の進路を決めました。
セブンはその進路の先の
通過点に過ぎません。
何を目指して
これから戦っていくのかは
分かりません。
でも誰一人、
バレーを辞めることなく
中学でも頑張ると宣言。
バレーボールとの出会いによって
家族との時間
友達と遊ぶ時間
色んな事を我慢してきました。
犠牲になったものも大きいけれど
それでも、
ほかに替え難い
目に見えない
抱えるほどの
価値ある財産を
子供達は得ている気がします。
これから先も
間違いなく
楽しい事ばかりではありません。
辛くて一人で泣いてしまう時も
たくさんあるはずです。
でも、
負けない力を持っています。
誰一人、
一人じゃありません。
絶対誰かが見守り、
支えてくれています。
応援し続けています。
それを
子供たちが一番知っていますから...
だからきっと
頑張って
力強く、
乗り越えていけるはずです。
胸を張って
卒業です!
最後の記念写真。
しずく
あおい
すずな
まなみ
わか
卒業、
🌸おめでとう🌸
